リアルキャリアもあるからウェルネスキャリアもある!

更新日:2015/04/24

2015-04-14 10.34.20もう一度、津田塾大のウェルネスセンターのHPに記載のウェルネスの定義を引用します。

「ウェルネスとは、社会的存在としての人間が、各自それぞれの状態を、身体的、精神的、情緒的、霊的に最善にすると共に、人間関係や自分を取り巻く環境の面でも最善の状態に保つことです。つまり、よりよく生きるということで、その人の病気の有無に関わらず、誰でもウェルネスをめざして生き、かつウェルネスを保つことができます。」

とても的を得ている表現ですね。私はこの意味あいからウェルネスを捉えたいと思います。

そして、その意味合いをくみ取ったかのうように、ウェルネスキャリアを私はこう定義づけました。

これは私の造語です。

ウェルネスキャリアとは、単に健康増進(ウェルネス)を肉体面での取り組みとしてとらえるのではなく、「自分の歩むキャリア(ライフ)が自分らしさを発揮している姿こそが、健康の源である」として、そのあり方、生き方、キャリアを探求することを言います。(自社HPより再掲)

ひとぞれぞれの自分らしさが発揮されていることを希求してやまない「めざす境地」があるとするならば、

そこへたどり着く手がかりは、

これまでの一皮むけた仕事経験の中にあるかもしれないし、

あるいは、

自分の価値観で満たされ、心地よいと感じる身体感覚の中にあるかもしれません。

なにか、それって、表裏一体な気がするんです。

そして、そういう身体感覚が感じられず、仕事に夢中になれない状況の中にあり続けることって、

自分を痛めつけていることにならないかと。

本当に自分の心と体が喜ぶような境地で仕事が出来ることを目指したい。目指してほしいのです。

それは、他人と競争しあい社会的な地位得るためや、食べるためだけにお金を稼ぐためのリアルキャリアとは、違う世界の話でもあります。

でも、誰でも目指せるその人だけが知る満たされた境地なのだと思うのです。

それをウェルネスキャリアとして、大切に扱ってほしいのです。


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