親の介護を引き受けたら始める3つの取り組み

更新日:2015/07/13

2015-07-10 11.37.52この介護をいずれ引き受けるだろう人のために、経験者としてお伝えしておきたいこと。

そのすべてをこの際、アップしていきたいと思います。何かの参考になればと思います。

 

親の介護を請け負うのは自分!と腹をくくったら、まず、何から手を付ければいいか・・・

私はここでは、オーガナイザーという言い方をしているのですが、その所以たる内容となります。

それを大きく3つに絞ってまとめたいと思います。

1.専用のノートを一つ用意する

2.定期的に実家に通う

3.ご近所や地域のキーマンとの連絡体制を整える

以上となりますが、それぞれは、次回から紹介するとして、

いつから、この取り組みを始めたかを最初にお伝えします。

ノートを用意したのはたしか、父親の介護を母が始めてしばらくたってから。いろいろと葛藤を経てからなので、父の介護がおよそ6年に及びましたが、その後半からだったと思います。

そして、そのころから、定期的に通うようになりました。

これは、ロケーションにもよるのですが、

横浜の自宅から板橋の実家へは、約1時間半だったので、そういう意味ではありがたいことに、私は地の利を得ていたともいえます。

そう考えると、実家に関わりを始めてから、母を見送り、実家を片づけ終わるまで、実に10年以上も通い続けていたことになります。

最後の数年は毎週、実家に寄っていたので、自宅では週末はいないものと思われて、最近は、金曜に自宅にいることにようやっと家族も慣れてきている気がします。

また、ご近所の方とも最後の方はかなり交流ができて、いよいよ引き払う段階では本当に感傷的になってしまいました。

その間、ご近所の方とも、いろいろあり、行けば行くほど、煩わしいご近所とのトラブルが浮き彫りになり、修羅場をぐぐることも多々ありました。

しかし、最後は何か大ごとになることもなく、両親が長いこと町の薬局として貢献してきたという尊厳を保つことが出来たことにほっとしています。

そして、企業経営や組織を預かりマネジメントすることと同じように「家」をマネジメントすることも同様に難易度が高く侮り難いことと痛感させられます。


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