叔父、叔母の存在って興味深いね!

更新日:2015/07/29

2015-07-28 10.55.17この数日、親の法要とその絡みで久しぶりに自分の兄弟家族との交流がありました。

皆様にとって、叔父さん、叔母さんの存在ってどんなものでしょうか?
あるいは、自分が叔父さん、叔母さんとして、兄弟の家族への関わりってどのくらいやっていますか?

そんなことを考えさせられる数日間を過ごさせていただきました。

正直、私の場合は兄弟それぞれの家族が独立してて、どちらかというと日ごろは希薄な関係にあります。
あまり、接点がないまま、久しぶりに会う甥っ子、姪っ子たちの成長ぶりに驚くとともに、
今回長い時間を一緒に過ごしてみると、他人の子なら気にならなくても、自分の甥姪と思うといろんな気持ちになってきます。

普段は気にならないけど関係性がそこにはあって、そのシステムが発動して、思いもよらぬ話を彼らにしてみたりしました。

「自分の子にもこんな話したかなぁ・・・」と不思議な気持ちになります。

それくらい、じっくりと長い時間を彼らと過ごせたからかもしれません。いろいろな話が出来て本当に楽しかった。

姪っ子には大学の志望校の選択について、

「まず、自分が何になりたいか、しっかりと思い描いて!そのうえで、親と話し合うことだよ!あまり、最初から家の事情で小さくまとまって考えないで・・・」

など、キャリアデザインの視点で話してみたり。

甥っ子はやんちゃな中学生。落ち着かない振る舞いがどうも自分を見ているようで・・・かわいいと同時に行く末気になるもので、

「毎朝、少しだけ時間を取って深呼吸をするといいよ。気持ちが落ち着いてどっしりと集中していられるよ!たとえば、こんな具合に・・・」

なんて、ちょっとした瞑想のコツを伝授したり。

普段は全く関係ない遠い存在である一方で、身内としては近い存在であるというこの関係。
こまかい事情を知らないから言えちゃうのかもしれないけどね。
でも、そんなことが言える存在も大事かと。

うまく関わりあえるとお互いの世界を広げるチャンスにもなるし、かえって、親が言うよりも子供にとってはインパクトがあるかもしれない。

いつも怒られて聞き飽きてると心に響かない。笑

今回。何より自分がこんなこと言うほど突き動かされたのは、
彼らの父親がすでに亡くなっていて、そんな中、懸命に生きてるその家族3人を見てて、
何か自分にできるロールを引き取りたくなったからかもしれない。

その立ち現れたシステムの声に従ってみた・・・とも言えるか。

果たして、勝手に踏み込んでよかったのかという思いもよぎりながらも、

「これからもいろいろ困難なこともあるだろうけど、しっかりと自分達の人生を歩んでいくんだぞ!」

と別れ際、手を振って見送る彼らの姿をみながら思ったわけです。

核家族的な視点での家族システムもいいけど、
親戚との関係も含めた家族システムならではのダイナミズムってきっとあるんじゃないかなって思う。

くしくも、8月は里帰りのシーズン。

きっとそんな叔父甥。叔母姪の関係がふんだんに味わえる時期でもあります。

ぜひ、そんな、親戚との関わりを通して大人も子供もお互いに成長の糧になればいいな。


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